
ヒプノセラピーについて
ヒプノセラピーとは
催眠状態を使って、潜在意識と呼ばれる心の深い領域につながり、その中からあなたに必要な記憶を見ていくことで問題の解決や自分が幸せになるための自分だけの答えを見つけ、更なる成長や拡大に繋げていく心理療法です

催眠状態とは
横になって目を閉じてゆったりとリラックスしている状態です。自分の意識はちゃんとあるんだけれども何かに集中している状態のことです。
例えば
⚫︎お風呂に入ってゆったりしている時
⚫︎お布団に入ってウトウトしている時
⚫︎日中ボーっとしている時
このようなとき、ふと何かを思い出したりぱっとひらめいたりしたことはありませんか?
普段はなかなか表面に出てこない、いろんな思いが催眠状態に入ることによって浮かびやすくなるからなんです。

また何かに集中しているとき、
例えば
⚫︎趣味の何かに没頭している時
⚫︎本を読んでいる時
⚫︎スポーツに集中している時
このようなとき、それに集中して時間が経つのも忘れてその世界に入り込んでいます。
実際よりも時間が経つのが短く感じる、時間のズレが生じるのも催眠状態の特徴です。
催眠状態と言っても日常的に誰もが体験していることで、何か特別なことでも怖いものでもないのです。

顕在意識と潜在意識
普段感じることのできる、一般に意識と言われている意識は顕在意識と言われ、論理的で理性的な意識で10%しかないと言われています。
それ以外の圧倒的に広い領域を占めているのが、潜在意識と言われる意識です。
潜在意識とは非論理的で感情や感覚、過去の記憶も保存されています。
この潜在意識の中にどのような情報が入っているかによって今の自分の性格や行動、思い癖などが決まってきます。
この潜在意識を見ることで自分の抱えている問題を解決する方法を見つけることができていきますし、どのように生きていくことが自分にとって幸せなことなのかといった自分だけの答えを見つけ出すことができます。

クリティカルファクター
普段の意識状態ではこの潜在意識を自ら見ていくことは簡単にできません。
なぜなら、顕在意識と潜在意識との間には網目状の膜があり、この2つの意識を遮断しているからです。この膜のことをクリティカルファクターと呼びます。
だいたい8歳〜9歳にできると言われているこの膜には大切な働きがあって、私達が自分以外の人や状況から受ける感情や感覚のなんでもかんでもが潜在意識の中に簡単に入っていかないように防いでくれています。
嫌なことや悲しいことなど負の感情や感覚、記憶が潜在意識の中に入ってしまうとそれ以来忘れることがなくずっと自分に悪影響を与えてしまうからです。そうならないように防いでくれるのがこのクリティカルファクターです。
ヒプノセラピーでは催眠を使ってリラックスしていくことで顕在意識と潜在意識の間にある、この膜を緩めていくことで、2つの意識をつなげていきます。
ですから決して顕在意識はなくなりませんので意識を失うということはありません。
意識を失うことはありませんので、セラピー中に何を言われているかもよくわかるし、どう答えるかというのも自分の意思でわかっています。
言いたくないことを無理やり言わされたり、やりたくないことをやらされたりということもありませんので、ご安心ください。
何があったかもちゃんと覚えています。
夢のように忘れてしまうこともありません。



